もう辞めたい…インフラエンジニア1年目がぶつかる壁と、そこを乗り越える方法

エンジニアのキャリアパス

「インフラエンジニア1年目だけど、正直…何もできない。」

そんな不安や焦りを感じていませんか?

先輩がサクサク仕事をこなす一方、

自分だけが理解できずに取り残される感覚。

「自分は向いてないのかも」と落ち込むのは、

誰もが通る道です。

でも安心してください。

「何もできない」と感じるのは、

成長のはじまりにいる証拠です。

この時期をどう乗り越えるかで、

その後の伸び方が大きく変わります。

この記事では、

現役インフラエンジニアの僕が、

1年目に感じたできない自分から

抜け出した具体的なステップを紹介します。

  • 今の不安を成長のチャンスに変える考え方がわかる
  • 何を意識すればスキルアップできるかが明確になる
  • 明日から実践できる行動の一歩が見つかる

焦らなくても大丈夫。

この記事を読み終えるころには、

「自分も少しずつ成長していける」

という実感がきっと持てます。

インフラエンジニア1年目で「何もできない」と感じるのは普通です

エンジニア1年目で

「自分だけ何もできない…」と感じていませんか?

安心してください。

それ、あなただけではありません。

どんな優秀なエンジニアも、

最初の1年は「何もわからない」「ついていけない」と感じています。

むしろ、

その壁を感じている時点で、

あなたは確実に成長の入り口に立っているんです。

誰もが最初はできない。

1年目で焦るのは自然なことです。

なぜなら、

インフラエンジニアの世界は、最初から理解しきれるほど

単純ではないからです。

Linuxコマンド、ネットワーク、

クラウド、監視ツール──。

覚えることが多すぎて、

最初は誰でもパンクします。

私も新人の頃、

「pingって何?」

「サーバー落ちたってどうすればいいの?」と

毎日Google検索していました。

先輩が当たり前にやっている作業も当時の自分には

魔法のように見えたものです。

でも1年経つ頃には、

不思議と理解が繋がってくる瞬間が増えてきます。

わからないが減り、

調べればできるに変わるんです。

焦りは、成長しようとしている証。

「できない自分」を責めるより

小さな成長を見逃さないことが大切です。

昨日よりできたことを意識するほうが圧倒的に前に進めます。

たとえば、

  • 昨日よりエラーの原因が早く見つかった
  • サーバー構成図を自分で理解できた
  • コマンドを調べずに打てた

こんな小さな成長でも、それは確実な前進です。

何もできない自分と思っていても、

1日1歩ずつ積み重ねれば、半年後には驚くほど変わります。

① 研修内容と現場業務のギャップ

研修で学んだことと、現場の仕事はまったく違います。

実際の現場では、トラブル対応や手順書作成など、

教科書にない仕事が多いんです

「研修の知識が通用しない」と感じても当然。

焦らず「現場ではどう活かせるか」を意識することから始めましょう。

② 先輩が忙しくて質問しづらい

現場の先輩は常に忙しく、

声をかけづらい雰囲気のこともありますよね。

でも、わからないまま放置するのが一番危険です。

質問はメモにまとめて、タイミングを見て聞くようにすれば

印象も良く、解決も早まります。

③ リモート環境で学びにくい

リモートだと、先輩の作業を見られず、学びづらいと感じる人も多いです。

そんな時は、

チャットでこまめに報告・相談をするのがポイント。

「自分は孤立していない」と感じられるだけで、前向きに動けるようになります。

④ 自分だけ遅れている気がして焦ってしまう

同期やSNSのエンジニアと比べて落ち込むのはよくあること。

でも、成長のペースは人それぞれです。

「昨日よりできることが増えた」

それだけで十分進歩。

比べる相手を他人ではなく昨日の自分に変えてみましょう。

先輩エンジニアも通った道|1年目で意識すべきこと

インフラエンジニアの1年目は、

誰もが「自分だけできない」と感じるものです。

でも、今できないのはスタート地点に立った証拠。

大事なのは、「どうすれば成長できるか」を意識して過ごすことです。

ここでは、1年目に意識しておくべきポイントを3つ紹介します。

「できない」ことを前提に、できることを積み上げる

まず大切なのは、「最初から完璧にできる人はいない」と理解すること。

インフラエンジニアの仕事は、

サーバー構築、ネットワーク設定、トラブル対応など

専門性が高く、最初から全部こなすのは無理です。

だからこそ、「昨日より少し成長する」ことを意識するのがコツ。

たとえば「コマンドを一つ覚える」「エラーを自分で調べて解決してみる」だけでも

OKです。

小さな積み重ねが、1年後の大きな自信につながります。

わからないことをそのまま放置しない習慣をつける

「わからないまま進める」のは一番危険です。

エラーの原因が理解できないまま放置すると、後で大きなトラブルになることも。

ポイントは、「自分で調べて→試して→聞く」の流れを習慣化すること。

Google検索やChatGPT、Qiitaなどの技術ブログを使えば、

ほとんどのトラブルは解決の糸口が見つかります。

それでもダメなら、調べた内容をメモして先輩に質問すれば、理解も深まります。

「質問力」も立派なスキルです。

自分の頭で考えてから聞くことを意識してみましょう。

1年目のうちに身につけたい3つのスキル(報連相・調査力・記録力)

技術より先に身につけておきたいのがこの3つです👇

1️⃣ 報連相(報告・連絡・相談)
トラブルが起きたら、すぐ共有する癖をつけましょう。
早めの報告は、信頼されるエンジニアの第一歩です。

2️⃣ 調査力
「わからない」を「自分で調べて理解する」力。
検索力がある人ほど、現場で頼りにされます。

3️⃣ 記録力
設定変更や学んだことをメモに残す習慣をつけると、次に同じ問題が起きた時にすぐ対応できます。
これは自分専用のナレッジを作る感覚です。

この3つを意識するだけで、技術力だけでなく、現場で信頼される力も身につきます。

「何もできない」状態を抜け出す3ステップ

「何もできない」と感じるときこそ、

焦らずできるようになる仕組みを作るのが大切です。

インフラエンジニアの成長は、

一気に伸びるのではなく毎日の積み重ねで少しずつ進んでいきます。

ここでは、僕自身も実践して効果があった

「できるようになる3ステップ」を紹介します。

STEP1|毎日「学んだことメモ」を残す

最初の一歩は、「学んだことを記録する」こと。

1日10分でもいいので、その日に覚えたコマンド・設定・気づきをメモに残しましょう。

メモにすることで、「何もできない」→「少しずつできている」に変わります。

たとえば、「pingコマンドを理解した」「EC2を立ち上げてみた」など、

どんな小さなことでもOK。

後で見返すと、1ヶ月後には「意外と成長してるな」と気づけます。

STEP2|自分の作業環境を整える(仮想環境・練習環境)

次に大切なのは、安心して失敗できる環境をつくること

インフラの世界では、実際に手を動かす経験が何よりの学びになります。

たとえば👇

  • VirtualBoxやVagrantで仮想環境を構築する
  • AWSの無料枠でサーバーを立ち上げてみる

本番環境ではできないことも、練習環境なら気軽に試せます。

自分のペースで「触って学ぶ」経験を積むと、理解が一気に深まります。

STEP3|わからないことを「調べる力」で克服する

最後に大切なのが、「調べる力」=自己解決力です。

現場では、誰かが常に答えを教えてくれるわけではありません。

まずは自分で検索して、公式ドキュメントやQiitaの記事を読む習慣をつけましょう。

最初は時間がかかっても大丈夫。

検索ワードの選び方やエラー文の読み方に慣れてくると、どんどんスピードが上がります。

💡コツ:

  • エラー文をそのままコピーして検索
  • 「〇〇 エラー 原因」など、日本語と英語を混ぜて調べる
  • 同じ問題をQiita・Zennで探す

調べて、試して、解決する――この流れを繰り返すことが、

最速の成長につながります。

今できる具体的な一歩を踏み出そう

「何もできない」と感じているときこそ、

小さな行動を積み重ねることが大切です。

大きな目標を立てるよりも、

「今日できることを1つだけやる」ほうが確実に前に進めます。

ここでは、今すぐ始められる3つの一歩を紹介します。

Linux・ネットワークの基礎からやり直してみる

インフラエンジニアの土台は、やはり Linuxとネットワーク です。

コマンド操作やIPの仕組みなど、最初は難しく感じるかもしれませんが、

ここを理解しておくと後の成長がスムーズになります。

おすすめの一歩👇

  • Linux環境を立ち上げて、実際にコマンドを打ってみる
  • パケットトレーサーでpingtraceroute などの通信を確認してみる
  • ネットワーク図を自分で書いてみる

書籍だけでなく、手を動かすことで「理解」から「実感」へ変わります。

少しずつでも毎日触ってみることが、将来の大きな武器になります。

現場で役立つツール(Git・AWSなど)を触ってみる

次にチャレンジしたいのが、現場でよく使うツールを試すこと。
特に「Git」と「AWS」は、どの職場でも活躍できるスキルです。

たとえば👇

  • Gitでバージョン管理を体験してみる(commit・pushなど)
  • AWSの無料枠でEC2を立ち上げてみる
  • S3にファイルをアップロードしてみる

これらはすべて、実務で“即戦力”になる知識です。
「完璧に理解する」より、「触って慣れる」を意識しましょう。
最初のうちは「これ何の意味があるんだろう?」でOK。
続けるうちに、仕事の全体像が少しずつ見えてきます。

効率よく学びたい人は、スクールやメンターを活用するのもあり

独学でも成長できますが、

「何をどう学べばいいか分からない」と感じたら、

学習サポートを頼るのも立派な選択肢です。

最近は、無料で相談できるスクールやメンター制度も増えています。

プロのカリキュラムに沿って学ぶことで、

ムダな回り道をせずに最短でスキルを身につけられます。

特に30代からエンジニアを目指す人にとっては、

時間を買うという意味で効率的な投資になります。

僕自身も、最初の壁を越えるときにメンターのサポートに助けられました。

迷ったら、一度話を聞いてみるだけでも大きな前進です。

まとめ|小さな一歩が未来を変えるスタートになる

30代・未経験からエンジニアを目指すのは、決して遅くありません。

むしろ社会人経験を積んだ今だからこそ、

「継続力」「理解力」「責任感」といった強みを活かせます。

最初のうちは「何から始めればいいかわからない」と迷うかもしれません。

でも、焦らずに一歩ずつ進めば大丈夫です。

今日からできることはたくさんあります👇

  • Linuxやネットワークの基礎を少しずつ触る
  • GitやAWSなど、現場で使うツールを試す
  • 独学が不安なら、スクールやメンターに頼ってみる

どんな一歩でも、「やってみる」ことに意味があります。

少しずつ経験を積み重ねていけば、

1年後には想像もしなかった景色が見えているはずです。

僕自身もそうでした。

未経験から始めて不安だらけだったけれど

行動を止めなかったことがすべての転機になりました。

あなたもきっとできます。

未来の自分を信じて、今日から一歩踏み出してみましょう。

ではまた!

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