「CCNAの受験料はいくら?」
「申し込み・予約はCiscoとPearson VUEのどちらから進めればいい?」
初めてCCNAを受験すると、料金だけでなく予約方法も少し分かりにくいですよね。
2026年9月現在、CCNA(200-301)の公式受験料はUS$300(税別)です。
僕自身も未経験からCCNAを取得しましたが、最初はCiscoとPearson VUEのどちらから手続きを進めればいいのか迷いました。
この記事では
CCNAの受験料から、アカウント作成 → 試験選択 → 会場・日時選択 → 支払い → 予約完了まで、実際の画面を使って順番に解説します。
初めて受験する方は、このページを見ながら一緒に進めてみてください。
【2026年最新情報】CCNA の受験料はいくら?
CCNA(200-301)の公式受験料は、US$300(税別)です。
Cisco公式サイトでも、アソシエイトレベルのCCNA(200-301)はUS$300と案内されています。
ただし、実際に日本で支払う金額については、税や決済時の条件などを含め、予約画面に表示される金額を確認してください。
「日本円でいくら用意すればいい?」という方は、US$300をその時点の為替レートで換算して、おおよその予算を考えておくと安心です。
なお、CCNAは決して安い試験ではありません。僕自身も受験するときは「できれば一発で合格したい」と思っていました。
そのため、受験料だけでなく、参考書や問題集などの学習費用も含めて予算を考えておくのがおすすめです。

為替による金額変動と税込費用の考え方
CCNAの受験料は米ドル建てで固定されているため、日本円で支払うときは為替レートによって実際の支払額が変わります。
例えば、為替が1USD=155円の時は46,500円前後、1USD=160円の時は48,000円前後になります。

支払いはクレジットカードやバウチャーを使用するため、
クレジットカード会社の為替換算手数料が加わる場合もあります。
そのため、受験予約時には正確な金額を必ず確認することが大切です。
また、税込費用の考え方として、
公式サイトに表示されるUSD料金は米国税抜き価格であることが多く、
日本国内での税込価格は概算で計算されることを理解しておきましょう。
CCNA受験料の支払い方法
CCNA の受験料を支払い、
試験を予約する方法は非常にシンプルですが、
初めての受験者にとっては迷いやすいポイントもあります。
ここでは、支払い方法・予約手順・受験形式の違いを順を追って詳しく解説します。
支払い方法(クレジットカード・バウチャー)
結論から言うと、
CCNAの受験料は クレジットカード か バウチャーコード で支払うことが可能です
クレジットカード支払い
・Pearson VUE(試験運営会社)のWebサイトで登録後、直接カードで決済。
・為替レートやカード会社の手数料が加わるため、実際の請求額は多少前後することがあります。
バウチャーコード支払い
・Ciscoや一部のスクールから提供されるプリペイド型の受験チケット。
・学習キャンペーンや教材購入特典として配布されることもあります。
・事前に有効期限を確認して、期限切れにならないよう注意が必要です。
支払い方法によって受験予約時の手順や金額確認方法が少し異なるので、事前にどちらを使うか決めておくとスムーズです。

CCNAの申し込み・試験予約方法【画像付き】
受験予約の基本的な流れは以下の通りです。
STEP①:Ciscoの公式サイトから、シスコアカウントを作成
①アカウント作成
CISCO公式サイトで個人アカウントを登録します。

Cisco公式サイトの「ログイン」ボタンを押下すると、以下のログイン画面に遷移します。
ログイン画面にて、アカウントを作成するために「サインアップ」をクリックします。

メールアドレス、パスワードなどを登録し、個人設定を行っていきます。

上記の「アカウント作成」フォームに個人情報を入力すると、
登録したメールアドレスに「アカウントを有効にする」ためのメールが届きます。
メールで届いた「検証コード(数字6ケタ)」を使って、ログインします。
以下の画面が出ればCISCOアカウントの作成完了です。

STEP②:ピアソンVUEの公式サイトから、CCNA試験を予約する
CCNA試験は、テストセンターのピアソンVUEで試験予約ができます。
ピアソンVUEの公式サイトから、CCNAの予約手続きを進めていきます。
ピアソンVUEの「試験予約(受験者の方)」タブから試験プログラムの選択で、
「cisco」と入力し検索すると、「Cisco Systems |シスコ技術者認定試験」を選択してください。

STEP3:Mailing Address(郵送先住所)の入力です。
Mailing Addressには今お住まいの「現住所」を記載していきます。
住所は英語表記で記載する必要があります。

下記は例になります。
| 日本語表記 | 英語表記 | |
|---|---|---|
| County(国) | 日本 | Japan |
| Address(住所) | 新宿1-1 CISCOタワー 101号室 | 101 CISCO Tower 1-1 Shinjyuku |
| City(市区) | 新宿区 | Shinjyuku-ku |
| State/Province(都道府県) | 東京都 | Tokyo |
| Zip/Postal Code(郵便番号) | 163-0012 | 163-0012 |
| Phone(電話番号) | 080-3333-4445 | +81-80-3333-4445 |
また、住所を英語表記に簡単に変換できるサイトは下記になります
以下質問に「YES or NO」で答えます

質問内容※⑥は記載不要
①Would you like to receive emails about Cisco training, certifications, services, special offerings, and events?
日本語訳:資格等のメールを受け取りますか?
②Please refer to the Certification and Confidentiality Agreement with respect to Cisco’s permitted disclosures of Certification information. In that Agreement, you agreed that Cisco (including third parties who process data on behalf of Cisco) may provide information verifying your Certification status to others (see, Section 4 “Verification of Certification”). In your agreement, Cisco is not liable for the information provided. Such requests may come directly from a third party or from you. By clicking “Yes” you are confirming your consent to allow such disclosures. Clicking “No” indicates you do not wish Cisco to make these disclosures in the future. Nothing limits Cisco’s ability to make disclosures as otherwise permitted in the Certification and Confidentiality Agreement.
日本語訳:あなたは認定資格のステータスは第三者に提供することを同意しますか?
③Are you a Cisco employee?
日本語訳:CISCOの社員ですか?
④Have you ever participated in the Cisco Networking Academy?
日本語訳:シスコネットワークアカデミーに参加したことはある?
⑤Do you work for a Cisco Partner or Reseller?
日本語訳:シスコパートナーかリセラで働いている?
⑥Please select a jacket size for your CCIE 25th Anniversary jacket
日本語訳:CCIE 25周年記念ジャケットのジャケットサイズを選択してください
上記部分まで完了する自動的にダッシュボードに遷移します。
STEP4:「200-301 CCNA」を選択する
下記赤枠をクリックする。

続いて下記をクリックする

下記画面に遷移するため、CCNAと入力し、「200-301:CCNA」を選択する

STEP5 :テストセンターまたはオンラインを選択する
下記画面で赤枠「テストセンターの受験予約」をクリックする

試験当日に、「写真付き身分証明書を確認します」などの記載があります。「Next」で次に進んでください。

「英語」か「日本語」どちらで受験するかを問われます。受験する言語を選択後、「Next」をクリックする。

⑫次は「追加情報の提供(シスコ認定および、機密保持契約の同意)」です。「Yes」で進めなければ登録が完了できないため、「Yes」をクリックしてください。

次は「シスコシステムズのポリシー同意」です。シスコシステムズのポリシーを読んで、最後にある「Agree」ボタンを押す必要があります。

STEP6:会場・受験日時を選択する
以下は、受験するテストセンターの検索です。テストセンターを検索するには、下記のように検索窓に入力すると表示されます。

希望した会場にチェックを入れ、「Next」をクリックすると、希望会場の受験可能日がカレンダー形式で表示されます

次は、受験可能な時間帯を調べるために下記の「Explore more times」をクリックします。

受験可能時間の一覧が表示される為、受験可能な時間を選択する

「Book this appointment」をクリックする。予約内容が正しければ「proceed Checkout」をクリックする

STEP7:受験料を支払う
最後にCCNA試験の受験料支払いです。クレジットカード情報を入力し、支払い完了することでCCNA試験の予約は完了となります。
STEP8:予約完了メールを確認する
予約が完了すると予約の詳細と予約時に同意したシスコシステムズのポリシーが記載されています。
万が一、予約をキャンセルしたいとなった場合は、こちらの記事を参考にしてください。
会場試験とオンライン受験の違い
CCNAは 会場試験 と オンライン監督試験(OnVUE) の2種類の受験形式があります。
会場試験
- 自分でPC環境を準備する必要がない。
- テストセンターまで移動する必要がある。
- 身分証明書の提示など、本人確認が厳格。
オンライン受験(OnVUE)
- 自宅などから受験できる
- Webカメラなど所定の受験環境が必要
- 事前にシステムチェックが必要
- 試験監督によるオンライン監視が行われる
オンライン受験は利便性が高い反面、環境を整える必要があります。
逆に会場試験は安全性が高く安心ですが、移動時間や交通費がかかる点を考慮してください。
受験料以外にかかるコスト一覧
CCNAを受験する場合、受験料だけでなく、参考書や問題集などの学習費用も考えておく必要があります。
ただし、最初から高額な教材をいくつも購入する必要はありません。
僕が未経験からCCNAを勉強したときは、主に参考書・Udemy・Ping-t・Packet Tracerを使って学習しました。
目安としては、受験料とは別に5,000〜15,000円程度の学習費用を見ておくといいでしょう。
参考書・Udemyなどの教材費
CCNAを初めて勉強するなら、まずはネットワークの基礎を体系的に学べる教材を1つ用意するのがおすすめです。
僕の場合は、参考書を読んで基礎を理解しながら、Udemyの動画講座も使って学習しました。
参考書
- ネットワークの基礎から順番に勉強できる
- 分からない部分を後から見直しやすい
- 1冊3,000〜5,000円程度が目安
Udemy動画講座
文章だけでは理解しにくいネットワーク設定を、動画を見ながら学習できます。
僕は参考書だけで分かりにくかった部分を、Udemyで補うようにしていました。
Udemyはセールが行われることもあるため、購入時の価格を確認してから利用するのがおすすめです。
問題演習にはPing-tを活用
CCNAは、参考書を読むだけでなく問題を解きながら知識を定着させることも重要です。
僕は問題演習にPing-tを使いました。
参考書でインプットしたあとに、
参考書・Udemyで理解する
↓
Ping-tで問題を解く
↓
間違えたところを参考書で確認する
という流れを繰り返していました。
教材をたくさん購入するよりも、使う教材をある程度絞って繰り返した方が、未経験者には進めやすいと思います。
僕が実際にCCNAに合格するまでに使った教材や勉強方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。
CCNAに不合格だった場合の再受験料
CCNAに不合格だった場合、再受験にも原則として受験料が必要です。
また、すぐ翌日に受験し直せるわけではありません。
Ciscoの現在のポリシーでは、Associateレベルの試験に不合格だった場合、不合格となった翌日から5日待ってから同じ試験を再受験できます。
CCNAは1回US$300の試験なので、再受験になると負担も大きくなります。
僕は受験前に問題演習を繰り返し、「ある程度安定して解ける状態」になってから申し込むことをおすすめします。
まとめ|CCNA受験料と必要コストを正しく理解して計画的に挑もう
CCNAの受験料は約46,800円 です。
米ドル建てで固定されているため、日本円で支払う際は為替レートの影響を受けます。
また、受験料以外にも以下のコストが発生します。
教材費:参考書やUdemy講座などで5,000〜15,000円程度
模擬試験や問題集:Ping-tなどで数千円〜
再受験料:不合格時は再度300USD(中5日ルールあり)
見えないコスト:学習時間・労力・集中できる環境づくり
一見すると高額に感じるかもしれませんが、CCNAはITインフラ分野の登竜門資格であり、キャリアを切り開く大きな投資になります。
- 為替による受験料の変動
- 一発合格を目指す学習計画
- 教材や模試への投資
これらを意識して準備することで、無駄なコストを抑えつつ合格に近づけます。
計画的に準備を進めて、一発合格を目指しましょう!
ではまた!
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